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ジソンのニュース


by zisung_japan

ジソン、「演技目標はコメディー」

チャ・スンウォンと出演した『血の涙』でミステリアスな人物に挑戦

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△タレント・ジソン台湾の記者たちと一緒にした記者会見で溢れ出てくる質問にまじめに答えている。(リュ・スンイル記者/ノーカットニュース)

タレントのジソンがドラマと映画出演を並行しながら経験した苦痛を遅れて吐露した。

ジソンは昨年8日台湾記者達を相手にヒルトンホテルで行った会見で、「ドラマと映画出演がかみ合ってしまい体力的に苦労した」と難しさを伝えた。

ジソンはSBS『ラストダンスは私と一緒に(以下『ラスダン』)と映画『血の涙』の撮影が重なったのでドラマと映画の撮影を並行、主な撮影地である江源道と全羅南道を行き交う撮影強行軍をしてきた。

特にドラマでは柔らかい(イメージの)財閥2世を演じ、朝鮮後期の連続殺人事件を扱った推理劇『血の涙』ではストーリーの手掛かりを握っている画家を引き受けたので相反したキャラクターを消化するため苦労したことも事実だ。

「他の役柄を演じると言う事よりも両方のスタッフにもっと申し訳なかった」と言うジソンは「映画のスタッフ達がずっと待って堪えてくれて無事に終えることが出来た」と言い感謝を表した。

事実ジソンは記憶喪失症を扱ったドラマ『ラスダン』の出演をためらった。『記憶喪失症を暑かったドラマが多少あるため飽きられて幼稚ではないか心配になった」と言うジソンこのような心配は無用だったほど『ラスダン』は高い視聴率を記録して人気を得た。

貴公子のキャラクターを脱して荒々しい役をやってみたい

ジソンは台湾の記者達から「貴公子のキャラから抜けるつもりはないのか?」と言う質問を受けて待っていたかのように「今よりも荒々しい役柄に対する欲心が多い」と答えた。

映画『レインマン』で自閉症患者で登場したダスティン・ホフマンの演技を見て演技者の夢を大きくしたほど「暗い役が与えられたら演じたい」と言う希望も明らかにした。

ジソンの映画デビュー作(※ではありません)『血の涙』はコミック俳優チャ・スンウォンが真摯な朝鮮時代の捜査官として(映画に)戻ってくるという点でも注目されている映画。

チャ・スンウォンと一緒に出演した映画だと説明したジソンは「観客と視聴者を笑わせることが出来る演技が一番難しい」と評価した。同時に「私の演技の究極的な目標が人を笑わせられる演技ではないかと思う」という見慣れない抱負も率直に明らかにした。

一方この日開かれた記者会見はアジア文化産業交流財団と台湾の有名なケーブルチャンネル運営会社「ビデオランド」が共同主催した席で、台湾の20のマスコミから総勢34人の大衆文化担当記者たちが韓国を訪問した。

ノーカットニュース 放送演芸チーム イ・ヘリ記者 dlgofl@cbs.co.kr
by zisung_japan | 2005-03-09 10:23 | 혈의누